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特別展 2F展示室

日本遺産認定記念 ほとけの里と相良の名宝─人吉球磨の歴史と美─

最終更新日[2015年11月11日]
中世の仏教美術が栄えた「ほとけの里」、人吉球磨の歴史と文化を紹介する初めての大規模な展覧会。
会期
2015年10月14日(水)~2015年11月29日(日)
会場
熊本県立美術館 美術館コレクション展示室
(本館二階展示室)
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)
観覧料
一般1,000円(800円)
大学生700円(500円)
※()内は前売・団体20名以上の料金。
◎高校生以下無料。障がい者手帳をお持ちの方無料。
《前売券》
びぷれす熊日プレイガイド、チケットぴあ[Pコード:766-957/セブン・イレブン、サンクスほか]、ローソンチケット[Lコード:86979/お客様インフォメーション0570-000-777(10:00-20:00)、イープラス[http://eplus.jp/ファミリーマートほか]、セブンチケット[http://7ticket.jp/]、県庁売店、熊本市役所売店、長崎書店、サンリブシティくまなん、染織工芸サロン和の國、熊本市内各大学売店、熊本県立劇場、熊本県立美術館分館などで販売。
ほとけの里と相良の名宝展

開催情報

〈主催〉

熊本県立美術館、熊本県県南広域本部球磨地域振興局、人吉市、錦町、あさぎり町、多良木町、湯前町、水上村、相良村、五木村、山江村、球磨村、人吉球磨広域行政組合、球磨地域文化財広域連携協議会、人吉城歴史館、熊本日日新聞社、RKK熊本放送

〈協力〉

熊本中世史研究会

〈後援〉

熊本県文化協会、熊本県文化財保護協会、熊本県美術家連盟、熊本県市町村教育委員会連絡協議会、熊本県図画工作・美術教育研究会、熊本県高等学校教育研究会美術・工芸部会、熊本県高等学校文化連盟、熊本県博物館連絡協議会、NHK熊本放送局、エフエム熊本、FM791

〈特別協力〉

慶應義塾図書館

〈特別協賛〉

一般財団法人化学及血清療法研究所、繊月酒造株式会社

 

平成27年度 文化庁 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業

展覧会概要

  熊本県球磨地域は、中世の仏教美術が栄えた「ほとけの里」です。鎌倉時代から明治維新まで、相良氏が700年にわたり領主であり続けた珍しい地域でもあります。

 本展は、そうした球磨の歴史と文化を紹介する初めての展覧会です。会場には、在来の領主が育んだ平安仏から相良氏ゆかりの都風の仏像、相良三十三観音まで、多彩な仏教美術作品を一堂に展示。ゆかりの歴史資料により、相良氏の球磨入部から肥後南部への勢力拡大、関ヶ原合戦に至るまで、動乱の歴史をたどります。

 また、本展は平成27年4月に人吉球磨地域が「日本遺産」に認定されたことを記念し、地元自治体等と共催する初めての試みでもあります。

 この機会に是非、大切に守り伝えられてきた人吉球磨の名宝をご堪能ください。

 

※都合により展示期間が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

阿弥陀如来 観音菩薩

重要文化財《木造阿弥陀如来坐像》

鎌倉時代初期(13世紀初期)

人吉市・願成寺所蔵

《木造観音菩薩立像》

平安時代前期(9~10世紀)

多良木町某観音堂所蔵

 

足利尊氏袖判

重要文化財《足利尊氏袖判一色範氏宛行状》『相良家文書』 

文和4年(1355)4月5日付 慶應義塾図書館所蔵 

※展示期間:10/14~11/1


相良晴広 胴丸

《相良晴広像》

室町時代(16世紀)

相良神社所蔵

重要文化財《紺糸威紫白肩裾胴丸 大袖付》

室町時代(16世紀)

都城島津伝承館所蔵


天部立像 千手観音 阿弥陀如来

重要文化財《天部立像》

平安時代後期(12世紀)

勝福寺跡毘沙門堂所蔵

《木造千手観音立像》

平安時代後期(12世紀)

観蓮寺所蔵

重要文化財

《阿弥陀如来坐像》

寛喜元年(1229)

城泉寺所蔵

 

展覧会図録「ほとけの里と相良の名宝 人吉球磨の歴史と美」

 図録
 日本遺産認定記念「ほとけの里と相良の名宝 人吉球磨の歴史と美」では、展覧会図録を販売しております。作品のカラー図版や詳細な解説はもちろん、球磨郡の歴史や仏教美術に関する論考、コラムなどを掲載。盛りだくさんの内容です。この機会に是非お求め下さい。

 

【仕様】 A4判 288ページ

【価格】 2,500円(税込)

【目次】

 《総論》

 小川弘和「中世球磨郡の形成と展開」

 有木芳隆「中世球磨の仏像-人吉球磨の人々と造像」

 相良氏系図

 「ほとけの里と相良の名宝」関係年表

 《図版編》

 プロローグ 古代の球磨 八世紀から十世紀

 第一章 中世前期、球磨に華ひらいた仏教美術

  1 球磨の在地領主と平安時代後期の仏像

  2 相良氏の登場と、ゆかりの美麗な鎌倉仏

  3 青井阿蘇神社の神宝

  コラム 球磨の神像彫刻

 第二章 相良氏による球磨郡統一

  1 南北朝の動乱と球磨の人々

  2 謎に包まれた永富長続の家督相続

  3 地方仏師と領主たちの造像活動

  コラム 仏師慧麟の造像

 第三章 戦国の動乱と球磨の人々

  1 合従連衡する相良氏と菊池氏、名和氏

  2 相良為続と連歌、宗祇との交流

  3 三郡の支配者、相良氏の全盛期

  4 戦乱の中、球磨に持ち込まれた鰐口

 第四章 戦乱の拡大と終結、そして近世へ

  1 国外勢力の肥後侵攻と相良氏の興亡

  コラム 相良義陽が命を落とした響野原合戦

  2 豊臣秀吉の天下統一と相良氏、球磨の人々

  3 関ヶ原合戦における相良氏の選択

 第五章 相良三十三観音の世界

《論文編》

 柳田快明「球磨郡と相良氏にとっての南北朝・室町時代」

 鳥津亮二「相良為続と連歌」

 山田貴司「豊臣政権の成立が相良氏と球磨郡にもたらしたもの」

 出品リスト

 主要参考文献

 

 

【通信販売について】

 展覧会図録の通信販売を承っております。ご希望の方は申込用紙をダウンロードの上、必要事項を明記していただき、図録代金と郵送料を合計した額を現金書留にて当館「カタログ通信販売係」までご郵送ください。

<郵送先>

〒860-0008 熊本県熊本市中央区二の丸2

 熊本県立美術館 カタログ通信販売係 

 

関連イベント

子ども美術館

「仏のひみつを知るのはきみだ」

【日時】10月18日(日)10:30~12:00

【場所】本館講堂

【参加費】無料

【申込】不要

 

ミュージアム・セミナー

「古代球磨の神像と仏像」

【日時】10月24日(土)14:00~15:00

【場所】本館講堂

【講師】有木 芳隆(当館学芸課主幹)

【参加費】無料

【申込】不要

 

特別講演会

「人吉球磨の仏像」

【日時】10月31日(土)13:30~15:00

【場所】本館講堂

【講師】文化庁主任文化財調査官 奥 健夫 氏

【参加費】無料

【申込】不要

 

特別講演会

「中世球磨郡と相良氏」

【日時】11月14日(土)13:30~15:00

【場所】本館講堂

【講師】熊本学園大学経済学部准教授 小川 弘和 氏

【参加費】無料

【申込】不要

 

出張!子ども美術館

「古文書から知る花押の秘密」

【日時】11月1日(日)10:30~

【場所】人吉城歴史館研修室

「お寺を探検、仏像のつくられた時代とつくった人びと」

【日時】11月22日(日)10:30~

【場所】人吉球磨地域の寺院等

※いずれも小学生(中学年)以上向けのワークショップ

※いずれも要予約(詳しくは当HPで、9月下旬にお知らせします)

このページに関する
お問い合わせは
熊本県立美術館
電話:096-352-2111
ファックス:096-326-1512
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