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展覧会

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特別展 1F展示室

印象派のふるさと ノルマンディー展

最終更新日[2015年2月22日]
会期
2015年4月18日(土)~2015年6月21日(日)
会場
熊本県立美術館 1F展示室
休館日
毎週月曜日

※5月4日(月・祝)は開館
※5月18日(月)は「障がいのある方々の鑑賞デー」として開館
観覧料
一般1,300円(1,000円)
高校・大学生800円(500円)

※()内は前売・20名以上の団体料金
中学生以下無料 障がい者手帳をお持ちの方は無料
高校生が授業・教育の一環として教師引率のもと鑑賞する場合は無料(前日までに要予約)

◎本館2F展示室・細川コレクション常設展示室との共通観覧券/一般1,500円(1,300円)
※()内は20名以上の団体料金

基本情報

【主催】

 熊本県立美術館 熊本日日新聞社 RKK熊本放送


【特別協賛】

 肥後銀行


【後援】

 在日フランス大使館 アンスティチュ・フランセ日本 日仏文化協力90周年

 熊本県文化協会 熊本県美術家連盟 熊本日仏協会 熊本県市町村教育委員会連絡協議会

 熊本県図画工作・美術教育研究会 熊本県高等学校教育研究会美術・工芸部会

 熊本県高等学校文化連盟 熊本県博物館連絡協議会

 NHK熊本放送局 エフエム熊本 FM791 熊本ルネッサンス県民運動本部

 

展覧会概要

 光溢れる水辺が緑豊かな自然と溶けあう美しき土地、北フランスのノルマンディー。19世紀から20世紀にかけて、画家たちはセーヌ川の河口に織りなす水と光の競演や、余暇を楽しむ人々の生活を描きました。印象派のモネや外光派のブーダン、コローやクールベら写実派、色彩の魔術師デュフィなどノルマンディーで活動した画家たちは、みずみずしい感性で絵画芸術に新たな息吹を与えています。美をめぐる豊かな交流と創造へのあくなき探求を経て、ノルマンディーは印象派の故郷となり、20世紀絵画への扉が開かれたのでした。

カミーユ・コロー《オンフルール》
ウジェーヌ・イザベイ《トゥルーヴィルのレ・ゼコーレ》
カミーユ・コロー《オンフルール》
ランス美術館蔵

© Christian DEVLEESCHAUWER

ウジェーヌ・イザベイ
《トゥルーヴィルのレ・ゼコーレ》1839年
ヴィラ・モンテベロ美術館蔵 © Illustria



ギュスターヴ・クールベ《波》
クロード・モネ《トゥルーヴィルの海岸いにて》
ギュスターヴ・クールベ《波》
1879年頃 オルレアン美術館蔵

© 2014 Orléans, Musée des Beaux-arts, cliché François Lauginie

クロード・モネ《トゥルーヴィルの海岸にて》1870年 マルモッタン=モネ美術館
© The Bridgeman Art Library

 パリからノルマンディーへと流れるセーヌ川は、人々の余暇の場所であり、物流や水運の重要な機能も果たしていました。1826年にはル・アーヴルの港にイギリスからの定期連絡船が就航し、セーヌ川沿岸の古い町並みや遺跡は、英国人画家にとって「絵になる光景(ピクチャレスク)」の格好の題材となっています。そして19世紀中頃にはパリからノルマンディーへの鉄道も開通し、人々がノルマンディーへと向かうようになります。アトリエを出て屋外で絵を描きはじめた19世紀の画家たちも、新たな画題を求めてセーヌ川の河口へと赴きました。このような時代の流れのなかで、ノルマンディーを舞台に近代絵画の礎が築かれています。


 

                                        ヴィットリオ

ヴィットリオ・マッテオ・コルコス

《別れ》

ウジェーヌ・ブーダン美術館(オンフルール)

Credit photo ILLUSTRIA

 

 

エルネスト=アンジュ・デュエズ《海岸での日光浴のひと時》
ラウル・デュフィ《海の祭り、ル・アーヴルへの公式訪問》
エルネスト=アンジュ・デュエズ
《海岸での日光浴のひと時》
1894年 ルーアン美術館
© Musées de la Ville de Rouen. Photographie C.Lancien, C.Loisel

ラウル・デュフィ
《海の祭り、ル・アーヴルへの公式訪問》1925年頃 アンドレ・マルロー美術館

© Florian Kleinefenn



 本展は、ノルマンディーの都市ル・アーヴルにあるアンドレ・マルロー美術館の協力のもと、同館のコレクションやポンピドゥー・センター(パリ国立近代美術館)をはじめ、フランスやわが国の美術館の所蔵品など120点の名品群によって、画家たちの創造の軌跡を辿りながら、ノルマンディー地方がもたらした芸術の豊穣なる薫りを探訪します。日本とフランスの文化交流が始まって90周年を迎えたことを記念する「日仏文化協力90周年」の日仏文化交流事業です。肥後銀行の創立90周年を記念する事業として開催します。

 

関連イベント

■スライド・トーク

「印象派の故郷へ―ノルマンディーへの旅」

※20名以上のグループ・団体への鑑賞プログラム(約20分の解説/事前申込が必要

【期間】展覧会会期中(2015年4月18日[土]~6月21日[日]/休館日をのぞく)

【講師】村上 哲(当館学芸課長)



■ミュージアム・セミナー

「印象派誕生の地―ノルマンディーに集った画家たち」

【日時】5月2日(土)14:00~15:00

【場所】本館講堂

【事前申込】不要

【講師】村上 哲(当館学芸課長)



■ミュージアム・コンサート

「色と光のハーモニー」

【日時】6月6日(土)14:00~15:00

【場所】本館吹き抜けホール

【事前申込】不要

【出演】トランスコンチネンタルDUO

        梶本ひろ子(Flute)、イゴール・ゴルガー(Guitar)



■こども美術館

「印象派のふるさと―光と水と人々と」

【日時】5月17日(日)10:30~12:00

【場所】本館講堂

【事前申込】不要



※以上の関連イベントはすべて無料です。どうぞお気軽にご参加ください。

 


このページに関する
お問い合わせは
熊本県立美術館
電話:096-352-2111
ファックス:096-326-1512
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