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展覧会

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特別展 1F展示室

ジョルジュ・ルオー展─心揺さぶる魂の色彩─

最終更新日[2015年7月19日]
フランス絵画の巨匠
会期
2015年9月25日(金)~2015年11月23日(月)
会場
熊本県立美術館 一階展示室
休館日
月曜休館
ただし10月12日(月・祝)は開館、翌10月13日(火)休館、11月23日(月・祝)は開館、11月16日(月)は「障がいのある方々の鑑賞デー」として開館します。
観覧料
一般1,300円(1,000円)
高・大学生800円(500円)
※( )内は前売・団体20名以上の料金。
◎中学生以下無料、障がい者手帳をお持ちの方は無料。
高校生が教師引率のもと授業・教育の一環として鑑賞する場合は無料(前日までに要予約)
《前売券》
熊本交通センター、びぷれす熊日プレイガイド、チケットぴあ[Pコード:766-938/セブン-イレブン、サンクスほか]、ローソンチケット[Lコード:86796/お客様インフォメーション0570-000-777(10:00-20:00)]、イープラス[http://eplus.jp/ファミリーマートほか]、セブンチケット[http://7ticket.jp]、JTB、JTB総合提携店、県庁売店、熊本市役所売店、長崎書店、サンリブシティくまなん、染色工芸サロン和の國、熊本市内各大学売店・各プレイガイド、熊日販売店、熊本県立劇場、熊本県立美術館・分館などで販売。
チラシ

開催情報

〈主  催〉

熊本県立美術館 熊本日日新聞社 RKK熊本放送

〈後  援〉 

熊本県文化協会 熊本県美術家連盟 熊本日仏協会
熊本県市町村教育委員会連絡協議会 熊本県図画工作・美術教育研究会
熊本県高等学校教育研究会美術・工芸部会 熊本県高等学校文化連盟

熊本県博物館連絡協議会 NHK熊本放送局 エフエム熊本 FM791
〈特別協力〉

パナソニック 汐留ミュージアム

〈企画協力〉

 ホワイトインターナショナル

 

展覧会概要

ルオーの肖像

ジョルジュ・ルオー(パリのアトリエにて、1953年)
photograph by Yvonne Chevalier

 フランス絵画の巨匠として名高いジョルジュ・ルオー(1871-1958)は、太く黒い線と鮮やかな色彩を駆使しながら独自の精神世界を開いた、20世紀を代表する画家です。敬虔なカトリック信者の家に生まれ、ステンドグラス職人の弟子として修業したのち、エコール・デ・ボザール(国立美術学校)でギュスターヴ・モローの教室に学んでいます。初期には20世紀絵画の発火点となった野獣派(フォーヴィスム)の運動に加わり、マティスやヴラマンクらと活動をともにしながら、絵画の革新に携わりました。しかしルオーの関心事は単なる造形的な探求を超えて、人間の魂の姿を描き出すことでした。彼が最大の主題にしたのがキリストの受難など聖書のテーマであり、サーカスの道化師や貧しい労働者といった人々にも目を向けています。私たち人間が抱える苦しみや悲しみを正面から見すえ、深い愛と共感のもと描き続けたルオーの作品は、今なお多くの人々を惹きつけてやみません。 

道化師 キリスト

ジョルジュ・ルオー《道化師》 1937/1938年

 パナソニック汐留ミュージアム所蔵
©ADAGP, Paris & JASPAR,Tokyo,2015  G0045

ジョルジュ・ルオー《キリスト》 1937-1938年

パナソニック汐留ミュージアム所蔵
©ADAGP, Paris & JASPAR,Tokyo,2015  G0045

キリストと漁夫たち

ジョルジュ・ルオー《キリストと漁夫たち》 1947年頃

パナソニック汐留ミュージアム所蔵


 本展は、世界有数のルオー・コレクションとして知られる東京のパナソニック汐留ミュージアムの所蔵品により構成されるもので、初期から晩年まで70年にわたるその壮大な画業を辿ります。傑作「キリスト」や版画集『ミセレーレ』など宗教を主題とする代表作を展観するとともに、実験的な油彩作品、版画連作などその芸術の全容を網羅しながら、フランス絵画の巨匠ルオーが現代の私たちに投げかけるメッセージを探ります。なお熊本県立美術館では1976年の開館以来、ピカソやシャガールなど絵画と版画の双方の領域で活躍した巨匠たちを紹介するとともに、美術館コレクションの体系化を続けてきました。ルオーは「画家にして版画家」と呼ばれるこの天才たちの系譜上に大きな足跡を残しており、当館でも版画集の代表作『悪の華』などルオーの版画作品16点を所蔵しています。またヴラマンクやマティスら野獣派の同朋たちも常設コーナーの常連の作家です。このような観点から、本展を熊本県立美術館の開館40周年のプレ記念事業として位置づけて開催します。

聖顔 《二人の道化師》

ジョルジュ・ルオー《聖顔》 1939年

 パナソニック汐留ミュージアム所蔵
©ADAGP, Paris & JASPAR,Tokyo,2015  G0045

ジョルジュ・ルオー《二人の道化師》 

1929-1939年

パナソニック汐留ミュージアム所蔵
©ADAGP, Paris & JASPAR,Tokyo,2015  G0045

《苦いレモン》 《こびと》

ジョルジュ・ルオー

版画連作『流れる星のサーカス』より

《苦いレモン》1938年

パナソニック汐留ミュージアム所蔵

©ADAGP, Paris & JASPAR,Tokyo,2015  G0045

ジョルジュ・ルオー

版画連作『流れる星のサーカス』より

《こびと》1938年

パナソニック汐留ミュージアム所蔵
©ADAGP, Paris & JASPAR,Tokyo,2015  G0045

 

関連イベント

■スライド・トーク

「ルオー芸術へのいざない―人間の魂を見つめて」
20名以上のグループ・団体への鑑賞プログラム(約20分の解説 ※要予約
【実施期間】展覧会会期中(9月25日[金]~11月23日[月・祝]/休館日を除く)

【講師】村上 哲(当館学芸課長)
※詳しくは県立美術館(TEL 096-352-2111)までお問い合わせください。

 

■ミュージアムセミナー

「ジョルジュ・ルオー ─心揺さぶる魂の色彩─」

【日時】10月10日(土)14:00~15:00

【場所】本館講堂

【講師】村上 哲(当館学芸課長)

【参加費】無料

【申込】不要

 

■子ども美術館

「名画探偵~ルオーの欠片~」

【日時】11月8日(日)10:30~12:00

【場所】本館講堂

【参加費】無料

【申込】不要

 

■ミュージアム・コンサート

連携事業 NHK美術館コンサート

【出演】ミカ&リチャード・ストルツマンによるマリンバ&クラリネットDUO 他

【日時】9月26日(土)14:00~16:00

【場所】本館 吹抜ホール

【参加費】無料

【申込】不要

 

■障がいのある方々の鑑賞デー
通常休館日である月曜日を臨時開館とし、障がいのある方々にゆっくりと展覧会をご観覧頂くためのイベントです。午前・午後に分けて、学芸員による手話通訳付きの解説も行なわれます。
【日時】11月16日(月) ※開館時間:9:30~17:15

 

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お問い合わせは
熊本県立美術館
電話:096-352-2111
ファックス:096-326-1512
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