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二の丸だより

連続ミュージアムセミナー③「画家たちの戦中・戦後」

2014年8月30日(土)
8月30日(土)連続ミュージアムセミナー③「画家たちの戦中・戦後」を開催しました。

連続ミュージアムセミナー③「画家たちの戦中・戦後」

画家たちの上京物語③

■期日   8月30日(土)

■時間   14:00~15:00

■場所   講堂

■講師   主任学芸員 林田龍太

■参加者  76名

■内容 

 最終回となる第3回目のセミナーは、戦中・戦後の熊本の美術の流れをたどりながら、大塚耕二、坂本善三、浜田知明の3人の画家たちが、どのようにして関わってきたかが紹介されました。

 

 1937年、日中戦争が勃発し、画家たちの友人を含む多くの人々が戦場へと動員され、美術にも、熊本にも影響を及ぼしたことが解説されました。1940年に熊本市公会堂で開催された「聖戦美術展」など、戦場であれ、展覧会であれ、熊本の人々も、画家たちも様々なかたちで「戦争」に参加し、3人の画家たちも巻き込まれていった様子や、戦後に歩んでいった道、受け継がれていく美術の流れが豊富な画像と資料で紹介されました。

 特に、当時の様子を語った浜田知明氏の言葉は大変興味深く、参加された方々が熱心に聴講されている姿は、とても印象的でした。

 瞬く間に1時間が過ぎ、解説終了後も多くの人たちが質問をしたり、展示会を再度観に行ったりしておられました。

 

 次回のミュージアムセミナーは、当館で開催している展示会、細川コレクション〈特集〉生誕300年 矢野雪叟 -雪舟への回帰- にちなんだ内容についてお話し致します。開催日は10月11日(土)、テーマは「流派再興!矢野雪叟の画業」です。 

 

 ミュージアムセミナーは聴講無料となっておりますので、この機会にぜひご参加ください!