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鑑賞ツール

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浜田知明鑑賞授業プログラム

 熊本県立美術館に、郷土ゆかりの版画家浜田知明氏の作品160点が教育活用目的で寄贈されたことを機に、熊本県立美術館では、実物の版画作品を学校へ持ち込むという新しい鑑賞プログラムの開発に取り組みました。
 この取り組みには、県下の多くの学校の教師が実践に参加、各校での鑑賞授業が積み重ねられ、浜田知明の作品鑑賞プログラムとそれに伴う教材教具の開発が行われました。
 教室では、間近に作品とふれることにより、授業中の子どもたちの目の輝き、新鮮な驚きや感動が生まれてきました。それらの授業研究を通して、作品を紹介するための様々なアイデアが生まれ、鑑賞のための新たな教材が誕生しました。
 ここで開発された教育教具と実際の作品をセットにした「鑑賞ツール」を広く多くの学校で活用してもらうように紹介しています。このツールが、これからの美術館と学校をつないでくれるものと期待しています。

 

版画家・浜田知明氏

浜田知明氏
浜田知明氏

 浜田知明氏は、大正6年(1917)、熊本県御船町生まれの版画家・彫刻家です。その作品は、自らの戦争体験に根ざした「初年兵哀歌シリーズ」で戦争の悲惨さや愚かさを告発し、広く注目を集めるようになりました。その後も、人間の生きる姿を鋭く見つめた版画や彫刻作品を作り続けています。
 現代の子どもに浜田氏の作品を紹介することは、郷土ゆかりの作家の作品に親しむと共に作品のもつ深い意味を感じさせることからも意義深いことと考えます。

鑑賞ツール

 学校の先生方の協力を得て、浜田知明の作品鑑賞授業の実践を積み上げ、その成果物(教材教具)と本物の版画作品をセットにした鑑賞授業教材セットの開発を行いました。
 これにより、浜田知明の版画作品の鑑賞プログラムを広く学校に紹介することができ、鑑賞ツールの活用により、子どもが教室にいながら本物の作品にふれる機会を提供することが出来るようになりました。子どもにとって美術鑑賞の最初の入り口として学校における鑑賞教育が充実することは、将来にわたって美術を愛好する態度を育てることにつながると考えます。今回の活動を通して、学校と美術館の連携の新しい可能性を開ければと願っています。

鑑賞ツール

 

「鑑賞ツール」を使って授業をしてみませんか?

 ご紹介した鑑賞ツールは、ご希望の学校、先生方にお貸しすることが出来ます。
 借用を希望される方は、事前に美術館へご連絡ください。その後、下記申込用紙に必要事項をご記入の上、当館までご郵送をお願い致します。以後は、美術館と直接ご連絡を取りながら打合せを進めさせて頂きます。なお、授業内容等については、美術館でも事例集などを紹介いたしますので、お問い合わせください。(但し、日程等によってはご希望に添えないこともありますので、あらかじめご承知置きください。)

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